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卒業生のことば

普通科 男子Aくん
福岡大学 法学部 法律学科

  私は将来、検察官になり、社会の治安を維持する仕事をしたいという夢を持っています。私は検察官には様々な事象に対応するために、色々な視点から物事を見ることが要求されると思うので、九州最大の規模の福岡大学で学べば、多くの人と触れあうことができると思い、志望しました。
  後輩の皆さんが受験するときは、出題の傾向や時間配分を把握するために、過去問題を解いておくと良いと思います。毎回同じパターンで出題されている問題は、対策ができるので、重点的に対策をして確実に解けるようにしておきましょう。試験勉強は早期から取り組んだつもりだったのですが、勉強不足の部分がありました。取り組む時期が早ければ早いほどよいと思います。面接も大事ですが、まず試験勉強に力を入れるべきだと思います。日頃から物事をハッキリと言えるように、積極的に生徒会活動や校外のボランティア活動等に参加すると良いと思います。そして面接練習は、自分では気づかないような改善点があるので、なるべく多くの先生、友人に見てもらうと良いと思います。最初は姿勢や歩き方から始め、徐々に質問の内容へと変えていきました。数名の先生や既に面接を体験した友人に見てもらい、休み時間や放課後に多目的室で、友人と自主練習をしました。できるだけ多くの質問に答えられるように、自分が面接官になったつもりで質問を考えたり、友人が受験で質問された内容を「自分だったら、どう応えるか」考えたりしました。同時進行で志望校研究を行い、志望する職業、学部についての知識を深め、学部独得の質問にも備えておきました。
  最後に、添削・面接練習を行っていただいた先生方や、放課後残ってサポートしてくれた友人、そして県外に進学することを許してくれた両親にも、「ありがとう」

 
普通科 男子Bくん
日本体育大学 体育学部 体育学科

  私は、将来高校の体育教師になり、バスケットボールの指導者になるという目標があります。日本体育大学は、歴史のある大学で、多くの体育教師を輩出しており、様々な部活動で高い実績を残しています。私もこの大学で体育教師になるための勉強をしたいと思い、志望しました。
試験科目は、実技、小論文、面接でした。
  試験の対策としては、試験の4ヶ月前から毎日、国語の先生による小論文の指導を受けました。志望大学が体育大学なので、スポーツについてのテーマが問題として出ます。どんなテーマにも対応できるように過去問題をはじめ、色々な大学の問題にも挑戦しました。毎朝登校すると前日に渡され自宅で書いた小論文課題を提出し、昼休みに添削指導を受けて持ち帰り、翌日提出ということを繰り返しました。なかなか合格がもらえず、1つのテーマで何度も書き直しをしました。それを繰り返すうちに、自分自身の考えを文章として表現することに慣れてきて、色んなテーマで小論文が書けるようになりました。合計で80枚ぐらい書いたと思います。面接練習は、1ヶ月前から始めました。昼休みや放課後に先生やクラスの友人を面接官になってもらって練習しました。志望動機や高校時代に頑張ったことなど、基本的な質問からバスケットボールについての質問まで、どんなことにも対応できるように取り組みました。また、私の場合は、キャプテンをしていたので、キャプテンとしてどのような仕事をしていたかなど、その役割についても回答を準備しました。私は、このような対策をしてきましたが、後輩の皆さんの受験対策方法に合うかどうかは分かりません。少しでも参考になったら嬉しいです。
  最後に、志望校の合格を勝ち取れたのは、私一人の力ではなかったと思います。先生方や友人、たくさんの人々のサポートがあったからだと思います。この気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

 
普通科 男子Cくん
筑波大学 体育専門学群

  私は、将来高校の体育教師になるという夢を持っていました。志望理由の一つは、親に経済的負担をあまりかけない国立大学であること。二つめは、深く学ぶことが出来るとともに、私が得意とするハンドボールで、常に全国で、1・2位を争う強豪大学であることでした。
  小論文は、国体などの活動がすべて終わった後の、試験の1ヶ月前から始めました。家で課題を解き、朝に担当の先生に提出し、昼休みにアドバイスを受けて、家でまた書いてくるといった取り組みで、毎日続けました。小論文については、“練習をなるべく多くやり、自分の書き癖を修正すること”の大切さを痛感しました。後輩の皆さんに言えるのは『小論文は何回か書けば書けるようになるものではない』ということです。私も徹底的に修正していただき、ある程度自信を持って試験に臨めました。面接は、用意した答え暗記しようとしても、きつく苦しいだけで“自分らしさ”がだせません。むしろ、答え(話す事項)の要点を覚えておく方が便利で、オススメです。面接は、長い時間をかけて練習をするのではなく、短い時間で集中的に練習し、指導を受けました。時には、通学バスの中でメモ帳に書いた面接内容を確認したり、試験をイメージしたりしました。
  実技は、部活動から引退してからも、実技検査に備えて、毎日練習に行きました。体力トレーニングを行い、ボール感覚を忘れないために体を動かしました。
  先生方には、忙しい中、私の受験の実技・小論文・面接等を指導してくれて感謝しています。本当にありがとうございました。

 
普通科 女子Dさん
活水女子大学 文学部 人間関係学科

  私はもともと心理学と放送関係の仕事に興味・関心がありました。担任の先生に相談し、その助言から、地元の活水女子大学には心理学を学べるコースがあり、放送のサークルもあるということがわかり、また、女子大学での4年間の生活を通して、自分が本当にしたいことを見つけるということから、志望しました。
  受験対策として、9月未から国語の先生にお願いして、志望理由書の個人添削をしていただきました。たった800字の志望理由書でしたが、約1ヶ月かけて、10回以上書き直したと思います。何度も書き直しをするうちに、自然と自己分析と志望校研究が深まり、大学に進学した後の将来像が明確になってきました。そうすると“合格したい”という気持ちが一層高まり、受験対策にも身が入るようになりました。瓊浦高校は進学する人と就職する人が半々で、進学受験シーズンが就職受験シーズンのあとにあるので、就職試験を経験した同級生に面接練習の協力をしてもらいました。まず、同級生に手本を見せてもらい、頭のてっぺんから足のつま先まで、姿勢や身だしなみをチェックしてもらいました。その後、朝・昼休み・放課後と、時間があれば、とにかく先生や友人にお願いし、練習を繰り返しました。私は、猫背気味で、礼の仕方に癖があり、座ったときにも足が開く傾向があったので、多く練習をしたのです。試験当日も出発前に、最後の練習をして試験に臨みました。
  後輩の皆さんへのアドバイスとしては、『練習あるのみ』の一言に尽きます。3年生になると、時間の経過が早いので、できるだけ早く志望校を決め、十分な対策を取った方がよいと思います。私の場合、進路の目標設定が遅く、学力も不十分でした。担任の先生からは、そのような個人的な事情も含めて進路相談にのってくださりました。お陰で、私に合う大学を受験し、合格できました。先生方、友人、家族の支えのお陰で、試験では、多少緊張しながらも、自信を持って臨むことができ、自分としても満足できる内容だったと思います。サポートしていただいた方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。



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